課外指導 サッカークラブ

サッカークラブからの学び

園児 (年少~年長クラス)

走ることから中心に運動の基礎を作り上げていきます。走ることは全ての運動の基本となります。
先ずは、この時期に走ることができて楽しいという感覚や身体の柔軟性を養います。
ボールは慣れることから始めていきます。投げる・捕るという基本的なボール扱いから蹴ることへと発展していきます。とにかく蹴ったら走るということを中心に子どもたちにボールと仲良くなってもらうことが先決だと考え楽しくサッカーします。より多くの体験が子どもたちの活力となります。
最初から全てのことに答えを与えるわけでなく、子どもたちも考えて行動ができるように育てていきます。走ることはもちろん、柔軟性も上げることで怪我を少なくしていきます。
ボール扱いは、大切に扱うことから始めます。

少学生クラス

小学生になると、ある程度の組織プレーやパスワークも使えるように練習していきます。
ルールも少しずつ覚えていき、ポジションも確立していくように日々の練習を重ねていきます。
ボールコントロールや身体の使い方、コンタクトプレーも教えていきますが、大切なのは子供たちが実経験を多く積み重ねることです。試合を通して勝ち負けを経験することで確実に実力がついてきます。
サッカーが好きという気持ちが強ければ強いほど上達もします。サッカークラブ以外の時間でもボールに触れることが大切でその気にさせる指導を展開していきます。