クラブ案内
全ての子どもたちは素晴らしい脳を持っていて、無限の可能性を秘めています。
残念ながら、ほとんどの人が脳を活用出来ないままで居ます。
ハードは使わなければ衰退してしまいます。
キャパシティが広くても吸収する素材がなければ、埋め込むことは出来ません。
幼児期の体操というのは先ず走ることが中心です。
走ることが出来なければ歩く。
歩くことが出来なければジャンプする。ジャンプが出来なければ片足を上げる。
といった風に、その子どもに合わせた指導をしていくことが幼児期には特に必要です。
毎日5分走ることを一年続けたら、その子どもの能力は何倍にも膨れます。
同時に、柔軟を取り入れます。柔軟とは開脚柔軟、ブリッジ程度のものです。これも毎日行います。
ジャンプ運動も取り入れます。ジャンプすることで足腰を強くし、バランス能力を高めます。
これは、ほんの一例で幼児期は無限の可能性を秘めた年代と言えます。
また、最近よく耳にする「体幹」は、幼児期から身体を動かすことで養われていきます。ただ単に運動をすれば良いというわけではありませんが、体幹力をアップさせることや代謝を上げるには、理にかなった運動をしていくことが大切です。
そして、最も大切なのは、毎日行う ということです。そして、もう一つ欠かせないものが「集中力」です。
だらだらとやったのでは意味がありません。どんなことをするにも集中させることが必要です。それが「心のスイッチ」とつながっていくわけです。幼児期の体操では、この「集中」と「やる気」を起こさせることが大切です。それが出来れば、どんなことも出来るようになってしまうものです。
走ることから中心に運動の基礎を作り上げていきます。かけっこは全ての運動の基本となります。
先ずは、この時期に走ることで、きて楽しいという感覚や身体の柔軟性を養います。
年中、年長に向けての土台作りをしていきます。
走ることと柔軟を毎回の練習で多く取り入れてブリッジや側転の基礎を固めていきます。
器具も使いながら多くの体験を通してできることを増やしていきます。
ある程度の運動能力や基礎を固めた上で、少し難しいことにも挑戦していきます。年少同様かけっこや柔軟は基本となりますが、やり方に工夫を凝らして、発展した運動を取り入れます。
各種目の個人レベルを徐々に引き上げていきます。ただ単に楽しいというだけでなく、できたことの喜びや達成感を覚えていくように指導していきます。年長、小学生に向けての芯作りを目指します。
個人目標を明確にし、それに対するアドバイスや指導法を考えていきます。最初から全てのことに答えを与えるわけでなく、子ども達も考えて行動ができるように育てていきます。
走ることはもちろんですが、柔軟性を上げることで怪我は確実に少なくなります。年長は小学生になる前の仕上げ段階になります。小学生は、より高度な種目に挑戦するだけでなく下級生の子どもを見て、自分自身の成長を育みます。子どもたちが意欲を持って取り組み、より達成感を味わい、できるようになった種目は更に上を目指します。
走ることから中心に運動の基礎を作り上げていきます。走ることは全ての運動の基本となります。
先ずは、この時期に走ることができて楽しいという感覚や身体の柔軟性を養います。
ボールは慣れることから始めていきます。投げる・捕るという基本的なボール扱いから蹴ることへと発展していきます。とにかく蹴ったら走るということを中心に子どもたちにボールと仲良くなってもらうことが先決だと考え楽しくサッカーします。より多くの体験が子どもたちの活力となります。
最初から全てのことに答えを与えるわけでなく、子どもたちも考えて行動ができるように育てていきます。走ることはもちろん、柔軟性も上げることで怪我を少なくしていきます。
ボール扱いは、大切に扱うことから始めます。
小学生になると、ある程度の組織プレーやパスワークも使えるように練習していきます。
ルールも少しずつ覚えていき、ポジションも確立していくように日々の練習を重ねていきます。
ボールコントロールや身体の使い方、コンタクトプレーも教えていきますが、大切なのは子供たちが実経験を多く積み重ねることです。試合を通して勝ち負けを経験することで確実に実力がついてきます。
サッカーが好きという気持ちが強ければ強いほど上達もします。サッカークラブ以外の時間でもボールに触れることが大切でその気にさせる指導を展開していきます。
年間を通して遠足や合宿等の行事を企画します。遠足は学期に1回、合宿は夏と冬に行っています。
遠足は、5月~6月の間に、ハイキング、11月頃に味覚狩りやカレー作り、3月頃にイチゴ狩り等の味覚狩りを企画して行っています。
合宿は、8月に川や海、山に出かけて一泊~二泊で内容盛りだくさんの企画をしています。12月~1月にスキーや雪遊びのウインター合宿を企画しています。
ご参加には、参加費が必要ですが、子どもたちにとって、他に得難い経験をすることができます。
おかげさまで、毎年多くの方にご参加頂いています。親元を離れて集団行動することで、生活ルールや様々な体験をすることができます。詳しくは、その都度、案内を出させて頂きます。
過去のイベント例 | ハイキング、トンネル探検遠足、ラーメン作り遠足、カレー作り遠足、いちご狩り遠足、磯遊び遠足、こんにゃく作り体験、 川遊び合宿、カヌー体験合宿、雪遊び合宿、スキー合宿 |
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